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茶水に次いで世界で最も飲まれる飲料の一つ、お茶。毎秒15,000杯の茶が世界で飲まれています。インド、スリランカ、東アフリカ諸国の茶園のほとんどは、イギリスの植民地時代に造られたもので、現在でも世界の茶生産は大規模なプランテーション型が多く、小規模生産者は少数派です。 茶園で働く労働者への低賃金や劣悪な労働環境などの問題は、ここ最近の茶葉の市場価格下落により、さらに悪化している地域もあります。

フェアトレードでは、労働者が適正賃金を受け取り、安全で衛生的な労働環境が守られるように定められています。また茶葉代金とは別途、労働者の合同委員会にはプレミアム(奨励金)が保証され、地域の発展のために活用されています。次は、インドのプタリホラ茶園の茶摘労働者ジョリ・ラリさんの言葉です。

"私たち合同委員会では、プレミアムの一部で全従業員への電力供給支援を行うことにしました。私の子どもたちもこれで夜でも勉強することができるようになります。他には、従業員が自家栽培の野菜販売など小規模ビジネスを始める元手の貸付もプレミアムで行っています。

日本で販売されているフェアトレード認証の茶類製品