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2050年の未来を再現。生産危機のコーヒーやスイーツを提供 食の未来を味わい、気候変動を楽しく学ぶフェアトレード月間の5月に期間限定POP-UPオープン!
2050年セット 1,100円(税込)
気候変動により、カカオ豆、コーヒー豆などの生産量が減少する中、2050年の状況をイメージしたグラス容量の半分しかない「2050年コーヒー」、チョコレート量が極端に少ない「チョコクッキー」、元ラグビー日本代表キャプテンの廣瀬俊朗 氏が運営するカフェで提供する「1/4甘酒バナナケーキ」をセットで提供いたします。(数量限定:1日10セット)・2050年コーヒー 「2050年コーヒー問題」として気候変動の影響でコーヒーの栽培地(アラビカ種)が現在の半分に減る可能性があると言われています。そこで現在と同じ価格では2050年にはグラスの半分の量しかコーヒーが提供されないことを表現し、グラス半分の2050年コーヒーを提供します。
・2024年 と 2050年のチョコクッキー カカオ豆が「銅」より高い値段となり、その高騰ぶりから“カカオショック”より高い値段となり、その高騰ぶりから“カカオショック”とも呼ばれる現状を踏まえ、カカオ豆の生産量が削減する未来をイメージ。チョコレートがほぼ含まれていないほぼクッキー状態のチョコクッキーを提供します。3つのポイント~気候変動の深刻な影響とフェアトレードを体感~
①「フェアトレード×気候変動」をテーマに食べて、学んで、買える体験型のPOPUP
気候変動で生産量減少が危ぶまれる農産物を使用したメニューの飲食の他、学べるコーナーとしてフェアトレードに関連する最新情報、現地の様子や生産者を紹介する展示を実施。また、コーヒー・紅茶、チョコレートの他、ハチミツやコットンハンカチなど様々なフェアトレード商品に実際に触れたり購入したりする中で、体感しながら気候変動の深刻さやフェアトレードについて知る事ができます。
②フェアトレード大学である青山学院大学との産学連携プロジェクト
数あるフェアトレード製品の中から青山学院大学の現役学生が展示販売する製品をセレクト。紹介コメントを添えて販売するほか、フェアトレードに関する説明など接客も担当します。
③世界フェアトレード・デーにアンバサダー髙梨沙羅さんらによるトークイベント
世界フェアトレード・デーである5月11日(土)13時〜14時に、「ミリオンアクションキャンペーン」アンバサダーでスキージャンプ選手の髙梨沙羅さん、フリーアナウンサーの望月理恵さん、エシカルコーディネーターのエバンズ亜莉沙さんによるトークイベントを実施。「気候変動×フェアトレード」をテーマに、登壇者がそれぞれの業界の課題を踏まえて、自分たちに何ができるか、今後何をしていくかを語っていただく予定です。(渋谷スクランブルスクエア12階 Scene12)
◆期間:2024年5月9日(木)〜5月22日(水)
◆場所:渋谷スクランブルスクエア7階 「L×7」(エルバイセブン)
(東京都渋谷区渋谷2-24-12)
◆内容:フェアトレード×気候変動をテーマにした体験型ポップアップ
(「2050年カフェ」、フェアトレード製品の展示販売、フェアトレードに関する展示など)